ごあいさつ2

考える医師、一生学び楽しめる医師をめざそう


常に病態メカニズムを考える、なぜ,どうして、考えるクセを身につけてもらいたいと思います。その習慣が環境を内面をかえていく事に繋がります。
それがひとりひとりの小さな進歩、発見にモチベーションに繋がり大きな実を結ぶことになるかもしれません。
これからグループに入る人達には楽しい学びの第一歩として大学院に進む事を薦めています。


人材育成について

糖尿病専門医、内分泌専門医、設置予定の動脈硬化専門医を一定の割合で排出できる大学教育機関として県内と都心部の教育施設ネットワークの構築が必要と考えています。教育人材育成、拡充が急務です。専門医や教育層の育成には数年から十年かかります。ひとり一人にあっては、その人のそのときの人生がありますから柔軟な対応したいと思います。先端医療をやりたい人、研究でやっていきたい人、人を育てるのの興味のある人、地域医療を担いたい人、他人とは違うあたらしい人生を求めたい人、、、、。大学は根がしっかりしていながら同時に様々な可能性をめざす求めるべき場と考えています。


システムとしてメンバーひとりひとりの様々な可能性を支えるには、組織としてある程度の規模をめざさねばなりません。是非当科にジョインしてよい組織作りに参画してください。
多様性を持たせた弾力のある科をめざす、またそのためには皆さんが固定されるのでなく各ネットワーク間で循環するシステムも必要かと思います。
“循環”は空間だけでなく、時間的に女性のキャリア支援は筑波大学では積極的に進められています。当科でも様々な理由で時間は限られているけれどもやる気のある夢のある人達に、協力しあって効率的な新しい仕事やキャリアのあり方を弾力的に模索していきたいと思います。


専門集団ですから、代謝や内分泌をよくわかっている、造詣が深い事は前提となりますが、その他の得意分野、興味、医学以外、性格、主義信条、パーソナリティについて多様性を重んじていきたいと思います。
その個人個人の多様性を科に内包、融合させることが、組織としての弾力性と剛性に重要であると思います。